大学生の恋活・学生同士の出会いを提供する スチューデント

まずは聞いて共感してあげてから、質問に答えることです。

伝えることを目的にしていませんか？
大切なことは、アピールすることではなく、相手に好意をもってもらうことです。

相手に好意を伝えて、それで満足するのは、ただの自己満足。
好きな人から好きになってもらわなければ、お付き合いに発展することは難しいですし、例え付き合えても愛のないお付き合いは悲しいですよね。
お付き合いするためには、伝えることよりも相手に好意をもってもらうことが大切なのです。

では、男性はどんな時に女性に好意をもつのでしょう？

・自分に関心をもってくれる女性
・自分に肯定・共感してくれる女性
・自分を助けてくれる女性

つまり、あなたがどれだけ一生懸命に「自分はこんな人なんだ」と説明しても、男性には響きません。
それよりも、男性がどんな人なのか関心を持って聞き、肯定したり応援したり励ましてくれたりする女性に魅かれるのです。


また、自分に好意をもってもらえるのは、誰でも嬉しいこと。
アピールしない女性は男性から好きになってもらえる可能性を自分から捨てているようなもの。何もせずに、あなたが好意をもった男性から好意を
もってもらうのはとても難しいものです。
「○○君と一緒にいるの、楽しい」「○○君の誰にでも優しい所、好きだな」「○○君の考え込んでいるときにできる眉間のシワが好き」「○○君の二の腕、筋肉質で好き」など、相手の良いなと思ったことは素直に伝えてみましょう。
だんだんと、彼もあなたのことを意識し始めるかもしれません。