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恋活パーティー
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パーティーでのマナー・ファッション
初対面同士が出会う恋活パーティーでは、第一印象が大事。
恋活パーティー当日は、いつもと違うテンションで緊張してしまうかもしれませんが、恋活パーティーのファッションやマナーがあなたの第一印象を決めるのです。
恋活パーティーで好感を持ってもらうためにも、さりげないマナーやファッションに配慮しましょう。
時間厳守!!余裕を持って早めの会場入り
恋活パーティーにかぎらず、最低限のマナーです。 当日は、受付開始時刻の10〜15分前には会場へ到着するようにしましょう。 身だしなみを整え、メイク直しをする余裕も生まれます。 時間ギリギリになっての受付や遅刻は、百害あって一利なし。 最初から「時間にルーズな人」「だらしない人」という印象を持たれてしまうだけです。 |
恥ずかしがらずキチンとした挨拶を心がける
円滑なコミュニケーションは、気持ち良い挨拶から始まります。 「初対面の人が苦手」「人見知りをしてしまう」という気持ちを抑えて、元気に笑顔で挨拶しましょう。 まずは、「初めまして○○です。よろしくお願いします!」だけでも大丈夫。 会話の終わりには、「ありがとうございました」とお礼の言葉だけでなく、「楽しかったです」「もっとお話ししたかったです」などの一言を添えられれば完璧です。 |
どんな表情で話していますか?
マナーというわけではありませんが、初対面の人とのコミュニケーションにおいて、「表情」はかなり重要なポイントになってきます。 初めての恋活パーティーで緊張しているのは、お相手も一緒。緊張からだったとしても、無表情や無愛想な態度では誤解を招くことに。自分は全く意識をしていなくても表情が固くなっていたとしたら「つまらなそう」だと判断されるのも仕方のないこと。 「この人は、自分に興味がなさそう」と判断されてしまえば、そこでチャンスが減ってしまいます。 「一緒に話していて楽しい」と感じてもらえるように、常に笑顔を心がけましょう。 |
携帯電話やスマートフォンは極力見ない、触らない
私たちの日常生活に欠かせない携帯電話やスマートフォン。 ついついメールが気になって、無意識のうちに携帯やスマホに目が行ってしまいそうですが、お相手から「自分との会話がつまらないのかな」と誤解を受けることもあるので気をつけましょう。 もちろん、メールの返信や電話に出るのはマナー違反です。 恋活パーティーの最中はマナーモードに設定をしておき、緊急時と連絡先の交換をする時以外はしまっておくと良いでしょう。 |
恋活パーティーのファッション選び
恋活パーティーへの参加を考えている人が、必ずといっていいほど悩むのが服装ではないでしょうか。 「人間、見た目ではなく中身」というのはその通りですが、お相手のことを何も知らない状態でコミュニケーションをしなければならない恋活パーティーでは、まず「第一印象が勝負」になってきます。 身だしなみやファッションが相手に与える影響は大きいので、その点を逆に利用して自分をうまくアピールすることも出来ます。 何よりも大切なのは、「清潔感」です。 これさえクリアしていれば、まず大丈夫。 あまり個性的で人目をひく服装よりも、「清潔感」「シンプル」「爽やか」「自分に似合うもの」を心がけましょう。 |
NGファッション例〜Men's編〜
× 清潔感のない身だしなみ(よれよれのシャツ、履きつぶした靴、寝グセのひどい髪の毛、伸びた爪、無精ひげ等) × 香りの不潔感(汗臭い、香水のつけすぎ等) × カジュアルすぎる服装(短パンにTシャツ、ビーチサンダル等) × 全身を高級ブランドで固める(洋服・小物・バックも全て高級ブランド等) × 個性的すぎる服装(アクセサリーの着けすぎ、全身黒ずくめ、カラフル過ぎる等) × サイズの合わない服 |
NGファッション例〜Women's編〜
× 露出度が高くセクシーすぎる服装(過剰なミニスカート、胸元が開いている服等) × 過度なメイクや香り(ギャルメイク、香水のつけすぎ等) × 指元、足元の手入れ不足(はげたネイル、汚れた靴、伝線したストッキング) × カジュアルすぎる服装(短パンにTシャツ、ビーチサンダル等) × 全身を高級ブランドで固める(洋服・小物・バックも全て高級ブランド等) × 個性的すぎる服装(アクセサリーの着けすぎ、全身黒ずくめ、カラフル過ぎる等) |