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恋愛ケーススタディ
女性の恋活・恋愛事情
女性の活躍の場が増えてきた現代。素直に恋愛が出来なくなってきている女性が増加傾向にあるようです。そのバックボーンには、どんな恋活・恋愛事情が隠されているのでしょうか?
「ステキだな」と思えた男性と恋愛して、純白のウェディングドレスを着て結婚するというシナリオを小さいころは夢見ていたはずです。しかし、夢が職業に変わった時に、結婚の夢は二の次、三の次になってしまっている事が多くありつつあります。 職場でも女性が当たり前に活躍しています。それだけ、女性が社会に必要とされているのは、嬉しい事ではありますが、そのために恋愛や結婚をしにくい状況に追いやられているのも事実です。 女性が男性と対等に仕事をするようになって、いつしか、思考が男性的に変わっている事が原因と言えます。逆に男性は女性的な思考を持つことで優秀とされます。こうして似たような思考を持った男女では恋愛に発展しにくいのです。 恋愛は、異性という異質なものを見つけた時に初めて心が動くものなのです。少しでも相手を知りたいとか相手との距離を縮めたいと思うものなのです。 そして、お互いに求め合い、恋愛して、生涯一緒に過ごしていきたいと思えるから結婚するのです。
結婚の夢が職業に代わっても、どこかで夢見ている花嫁姿。
ほとんどの女性は「ステキな人が現れたら結婚してもいい」と思っているものです。
しかし、仕事を始めてしまうと、ステキな人が現れても目の前を素通りしてしまっています。
ですから、学生のうちから恋活をして、敢えて結婚を前提のお付き合いをして行く事が多くなりました。そして、二人の年収がどれくらいになると理想的な結婚生活が送れるかということを考えて、就職活動をする人もいます。
そのようなことから、「四低男子」を求めて恋活する女性が増えている傾向にあります。
四低男子とは→
「低姿勢」・・・女性に威張らない
「低リスク」・・リストラされない会社に就職している
「低依存」・・・家事を女性任せにしない
「低燃費」・・・無駄遣いをしないで節約出来る
女性が仕事をして、結婚して、出産してもお互いの事をカバーしあえる相手を求めているということです。
現代、女性にとっての「ステキな男性」は生涯ゆっくりとして、安定のある生活が出来る相手ということなのでしょう。だからこそ、早いうちに恋活をして、安定する結婚生活が送れる相手との出会いを求めている人もいるのです。
恋活を積極的にしている女性=肉食系女子
と思われてしまうのではないかなど、恋に積極的になることを躊躇する女性には、何かコンプレックスやネガティブ思考になることが多い傾向です。
それは、20代前半の男性は「女性の外見を求める傾向がある」とか、「追いかけるほど男性は逃げていく」などというデータがあることが、女性の恋活を躊躇させてしまう原因となっているようです。
実は、外見のコンプレックスは誰でも持っているものです。
しかし、それは本人が気にしているほどのものではない事も多くあります。そして、最近の恋愛は女性が積極的になることの方が多いことも事実です。
躊躇することなく、恋活パーティーや恋活合コンを利用して、積極的に明るく楽しく恋活する事をおすすめします。
積極的に恋活したくても、周りにあまり男子がいない生活の中から恋活するのは難しいものです。
そんな時におすすめなのが「恋活パーティー」です。学生には「学生限定」のパーティーも催されています。そこで、多くの異性から恋人候補を探す事が出来ます。
しかし、パーティーと言われてしまうと少し緊張するものですね。
堅苦しく考える必要はありません。貸し切りされている会場で、ほぼ同人数・同世代の男女が、司会者の進行に沿って参加していれば良いのです。
恋人を求めている男女が集まっているので、会話も自然に盛り上がれるものです。参加している全員と1対1で話す事が出来るので、「ホントはあの人と話したかった」などということもありません。
少しだけオシャレして、気軽に参加してみてください。きっと、新しい出会いがあるはずです。